『衣』から“火のし”
漢字で火熨斗と書きます。『熨斗』は平たくのばす意味です。片手鍋のようですが、鍋の部分に炭火を入れてアイロンのように使いました。手早く布に当て過ぎるとしわがのびず、のんびりすると焦げができるので扱いが難しかったそうです。
火のし
『食』から“わりこ”
お花見・芝居見物など家族で戸外で食事する華やかな場面で必ず使われました。上の小さな箱には10人分のおかず、下の大きな段にごはんを、小さな段にはおはしを入れました。
わりこ
『住』から“ラジオ”
大正時代のラジオは高価な宝物でした。放送も1日のうちの数時間しかなかったので、みな正座をしてラジオに向き合い、落語や歌を聞いたそうです。
ラジオ