戦争の記憶展 ― 昭和20年筑紫郡大野村村長の日記 ―
更新日:2025年12月17日
太平洋戦争が終結して 80 年が経過し、戦争体験者の高齢化に伴って、証言が得にくくなる一方、近年では手記や日記等の記録資料が重要になっています。
令和 7 年 10 月に、昭和 5 年 (1930) から 21 年 (1946) まで大野村長を勤めていた山上高太郎の日記が大野城市に寄贈されました。大野村行政の最前線に立っていた村長の目線で書かれた日記には、戦争へ向かっていく社会情勢や、召集令状や戦死者一人ひとりの氏名に加え、軍需工場や本土決戦の準備など、大野村の実情について事細かく記されています。
今回の展示では昭和 20 年の山上高太郎日記に注目し、戦時下に行われた軍需工場の地下疎開化や本土決戦準備・村民の避難計画の策定のほか、終戦直後に、戦後処理や進駐軍の対応に追われた大野村の状況について紹介します。
日時
令和8年1月10日(土曜日)~3月8日(日曜日) 午前9時~午後7時
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合翌平日)
会場
心のふるさと館 2階 ミニテーマ展示 M2階 大野城コレクション
観覧料
無料
関連イベント
「戦後80 年、戦争遺跡をめぐるバス見学会」
山上高太郎日記には乙金地区の地下に九州飛行機株式会社の疎開工場があったことが記されています。そこでは、海軍の局地戦闘機「震電」の部品製造が秘密裏に行われていました。
バス見学会では、実物大模型の「震電」が展示されている大刀洗平和記念館などをめぐるバス見学会を開催します。

掩体壕(筑前町立大刀洗平和記念館提供) 海軍局地戦闘機震電(実物大模型)(筑前町立大刀洗平和記念館提供)
- 日時 3月7日(土曜日) 12:00 ~ 17:00 (集合 11:30 ~)
- 集合解散 心のふるさと館1階 ジョーホール
- 主な行程 心のふるさと館→筑前町立大刀洗平和記念館→掩体壕→上大利三兼池周辺(車窓見学)→心のふるさと館
- 定員 20 人
- 参加費 無料 注:ただし実費(記念館入館料500 円) がかかります。
- 申込方法 申込フォーム◇はがき◇FAX◇心のふるさと館総合案内窓口(氏名・年齢・住所・電話番号を記載)
申込フォームはこちら 注:電話・メールでの申し込みは受け付けておりません。予めご了承ください。 - 申込期間 2月2日(月曜日)~2月20 日(金曜日)
注:申込多数の場合は抽選
注:1口につき2名まで申込み可
注:移動には市のマイクロバスを使用します。
このページに関する問い合わせ先
心のふるさと館文化財担当
〒816-0934 福岡県大野城市曙町3丁目8-3
電話:092-558-2209
午前8時30分から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日は除く)
〒816-0934 福岡県大野城市曙町3丁目8-3
電話:092-558-2209
午前8時30分から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日は除く)
