(広報「大野城」 平成27年5月15日号掲載)
焼米!見つけられるかな?
尾花礎石群は、太宰府口城門を入って右側に上がり、途中、見晴らしのいい土塁の上を通っていくと礎石群の看板があり、その奥にあります。
狭い山の尾根を平坦に整形し、礎石建物が10棟建てられています。建物はいずれも3×5間と同じ大きさで、20坪くらいの広さがあります。
この尾花礎石群の周りからは、とてもめずらしいものが見つかります。それは、黒く炭化した焼米です。このため、ここは焼米ヶ原と呼ばれています。これは、礎石建物に米が収められていたとも推測できる手がかりになり、とても大切なものです。

焼米を見つけたじょー!

尾花礎石群近くの土塁からの眺め。 この山が基肄城だじょー!

3×5間の建物のイメージ
間は建物の大きさを表し、柱と柱の間を数え、3×5間なら柱が4本と6本あります。