(広報「大野城」 平成27年6月15日号掲載)
ふしぎ!水がなくならない鏡池
戦いのためにつくられた大野城跡では、たてこもるときに必要な水を得る場所が、いくつか見つかっています。
鏡池は、増長天礎石群のすぐ近くにあります。山の斜面に土を盛り、円形の土手が作られています。大きなすり鉢状になっていて、水面の広さはおよそ5から7メートルあります。深さは5メートルほどあるとも言われていますが、最近はだいぶ土がたまっているようです。
雨ごいのために、鏡を投げ入れたとか、池の中に沈んでいる鏡を取り出して祈ったとの伝説があり、名前の由来にもなっています。
どんな日照りでも水がなくなることはない鏡池。山の高さが300メートルくらいある場所なのに、なぜ水がたまっているのか。
大野城跡には、まだまだ分からないことがたくさんあります。

礎石にすわって一休み

増長天礎石群は、発掘してたじょー!

鏡池だじょー!飛びこんじゃダメだじょー